第11回 日本成人脊柱変形学会

第11回日本成人脊柱変形学会

今回、3月19日から20日まで、岩手県盛岡市の岩手県民情報交流センターで開催された日本成人脊柱変形学会に参加してきました。

今回学会テーマが「成人脊柱変形のcureとcare」

井尻院長をはじめ、森医師、看護師4名、ＲＴ1名で参加してまいりました。

新型コロナウィルスによる影響もありリモートでの発表も多くありました。

Dr.による演題発表が多く、内容を理解すには知識不足により難しかったですが、多椎間固定術前後のレントゲンでのアライメント評価や術後成績評価、最新のロボットナビゲーション、また成人脊柱変形に対する運動療法など数多くの他職種の知識について勉強する良い機会にもなりました。

また、岩手県の歴史にも触れる機会があり、鹿児島とは違う文化などを体感的できたことは、良い経験となりました。

今回の学会に参加したことを生かし、今後成人脊柱に対する知識を深めていき、私自身の仕事につなげていきたいと感じました。

今回このような機会を与えてくださいました井尻院長また、スタッフの皆様に感謝を申し上げます。（相坂）