日本スポーツ理学療法学会学術大会
今回、第6回日本スポーツ理学療法学会学術大会にポスター発表という形で参加してきました。
演題は「中学野球選手における投球中の投球側への骨盤側屈」というテーマで発表してきました。発表時間が2分間ととても短い時間でしたが多くの参加者とディスカッションを行うことができとても有意義な時間となりました。実際に現場に出ている方からの臨床目線の質問や大学院生からのポスターの書き方や見せ方など自分の研究について幅広く考えさせられるいい機会となりました。
他の講演では2020年のオリンピックに向けた内容のものが多くあり自分の視野がまだまだ狭いことを感じました。
今回の経験を活かしまた来年もより良い研究、報告ができるよう頑張りたいと思います。
今回このような学会に参加する機会を下さり、スタッフの皆様に感謝いたします。(足立)