田植え2022
梅雨明け前日の6月26日に毎年恒例の職員による田植えが行われました。雨が降るのではないか?という不安も何処へやら初夏の日差しの中、井尻院長をはじめ、リハビリテーション部長宮崎さん、向井さんと総勢16名(職員8名 家族8名)が集まりました。
一反(991.736㎡)の広さの田圃を田植機で植えながら空いた隙間を手植えするとのことで井尻院長が初植えを行い、それを合図に各々が植え始めました。
実は、私にとって今回が人生初の田植えで、経験者の向井さんに教えられながら植えました。
裸足で田圃に入った時の泥の感覚、移動の時に少しフラつきながら足を持ち上げる動作、苗床から2〜3本の稲苗を分けて間隔を空けて植えること、あらゆることが新鮮でした。
子供も初の田植えでしたが、田植機に乗せて貰ったりして楽しんでました。
11月頃に稲刈り予定とのことですので、また参加したいと思います。
最後に、田圃を快く提供して頂いた今川様と娘様、冷たい差し入れをして頂いた休萬看護部長にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
長坪