救命講習
6月6日霧島市消防局の徳田さん、松島さんに来ていただき救急講習をしていただきました。
今回の目的としては、2月から病院化に伴い男性職員の当直がはじまり、職員から救急の現場に出くわしたらどうしよう?と不安の声が上がったため、男性職員を中心に行いました。
医療従事者でありながら、目の当たりにすると焦ってとっさの判断や指示などできないこともあります。特に当院は整形外科であるため、なかなか急変の場に居合わせるということもないのでよい機会になったと思います。
次回は医療事務の職員向けに考えています。
市消防局でも、定期的に行なわれているようですが、お話を伺うと救命率が日本は低いと話されてました。
院外のとっさの現場に出くわしたときに活躍できることを期待してください。
霧島市消防局の徳田さん、松島さんご協力ありがとうございました。(池之上)