職員ブログ

R5.10.28-29 中華民国骨科医学会出張

10月28日~29日 中華民国骨科医学会

10月28日~29日にかけて台湾の台北市で行われた中華民国骨科医学会の112年度第84回総合学術検討会へ、井㞍院長をはじめ、看護師2名、理学療法士4名、放射線技師1名、医療ソーシャルワーカー1名の計9名で参加。

学会のテーマは「革新と継承」。井尻院長は、OPLL(後縦靭帯骨化症)についての講演を行われました。

 

井㞍理事長は、発表のため前日入りでした。翌日、私たちも意気揚々と台湾へ出国する予定だったのですが、まさかの飛行機のシステムトラブル発生。福岡空港にて2時間以上機内で待機させられ、遅れての出国となりました。そのため井尻院長の講演時間に間に合わず…。不測の事態とはいえ大変残念な結果となってしまいました。

その日の夜には、龍先生のご紹介で豪華中華料理をいただきました。本場の中華料理や台湾料理を食すことができ貴重な経験でした。

  

2日目は2班に分かれ台湾文化に触れる機会をいただきました。

龍山寺参拝や台湾での最新のアートに触れたり、台湾の医療の発展に貢献した日本人がいたことや初めての海外でのゴルフなど、日本国内ではなかなか目にすることもないような文化とのふれ合いが体験できたと思います。

  

今回このような機会を与えてくださいました井㞍院長をはじめ、龍先生、学会期間協力してくださったスタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。

地域連携室 藤田