第10回 投球フォーム指導コース
第10回目の今回は、国分総合体育館をお借りして、投球コースを行いました。
昨年からのデータを見直し、方法を再検討し、内容を大幅に見直しての計測となりました。
地元高校生16名を対象に、
動画解析、三軸加速度測定、重心動揺計によるフォーム分析、
関連する機能面の数値化、
超音波エコーによるAOLの状態把握とOCDの早期発見を行いました。
寒い体育館も熱を帯びる、白熱した活気のあるみんなを見て、しっかりとデータを分析し、フィードバックしていきたいと必要性を再確認しました。
これからまた1年かけて、中学生を中心とした教室を開催していきます。
投球でお困りの方がいましたら、お気軽にご相談ください。
1人でも多くの投球障害を減らせるように、予防に取り組んでいきます。
今回ご協力いただきました、方々に深く感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(橘木)