Kagoshima Spinal Cord Club2022
Kagoshima Spinal Cord Club2022を、令和4年9月3日城山ホテル鹿児島コンベンションエメラルドにて開催いたしました。
2月のコロナ禍で延期になっていた本会ですが、皆様のお力添えで無事、ハイブリッド形式で開催できました。
講師は国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 副院長 三原久範先生でした。座長は鹿児島大学整形外科教授谷口 昇先生にお願いいたしました。
三原先生には、「頚椎難治性疾患の治療から得た気づきと学び」という演題で、脳性麻痺に伴う頚椎症性脊髄症の外科治療の経験や、脊髄症の病態に迫るエコー検査の研究など、多岐にわたり豊富な御経験と学術的なDataをお示しいただき、とても有益な研究会となりました。
今回もコロナ禍で大変な時期でしたが、会場参加が47名、ヅーム参加が18名と皆様のご協力、ご支援をいただき盛会に終わりました。準備から運営まで遂行してくれたスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
(井㞍)