トレーナー活動再開! (ボート)
コロナウィルスの影響で各学校の部活動が中止となっていましたが、活動が再開し久しぶりにトレーナーとして練習のサポートに行ってきました。
今回は大雨の影響で練習時間が短くなってしまい、選手らのコンディションを十分にみることはできなかったですが、久しぶりに選手らとコミュニケーションをとることができました。
公式大会が相次いで中止となっている厳しい状況ですが、選手らは気持ちを奮い立たせて頑張っています。
そんな選手らの中に腰痛が原因で思うように競技を行えない1人の選手がいます。
『漕ぎたくても漕げない』そんな状況を作らせない、または少しでも早く救うことがトレーナーの役割だと思っています。
『漕ぎたくても漕げない』そんな状況を作らせない、または少しでも早く救うことがトレーナーの役割だと思っています。
私自身、思うような治療の結果が出せず気持ちばかり焦ってしまうこともありますが、先輩トレーナーの助けを借りながら治療にあたり、日々技術の向上に努めています。
私はトレーナー活動で得たものは、普段病院での治療にも生かされていると実感しています。今後も病院とスポーツ現場で自分の技術に更に磨きをかけ、選手らが最高のパフォーマンスを出せるようにサポートしていきます。(藤崎)