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7/29 祝 準優勝 2020鹿児島県夏季高等学校野球大会 決勝

鹿児島も梅雨が明けた7/29の野球日和の晴天の中で決勝戦が行われました。

決勝戦は神村学園との対戦で、国分中央高校が昨年の夏に準決勝で敗れた夏の優勝校でした。
結果は12-2で負けてしまい、準優勝となりました!

結果としては、準優勝と悔しい結果になりましたが、姶良・伊佐地区からの初めての決勝進出、公立高校としては10年振りとなりました。
また、今年は新型コロナウイルスの影響で鹿児島県独自の大会となり、特に3年生はモチベーションを保つのにとても難しい年になりました。私自身もどう声を掛けていいか悩む事もありました。しかし、そんな事を他所に3年生の選手はもちろんマネージャーが下級生を牽引し、大会中いつも以上力を発揮して大会を通してチームが成長していく姿を肌で感じる事が出来ました。このような体験をさせてもらった選手たちにはトレーナーとして感謝の気持ちでいっぱいです。トレーナー冥利に尽きます。本当に3年生を始め、選手・マネージャー達にはありがとうと伝えたいです。
しかしながら優勝を目指して戦った分、悔しい気持ちも同じくらいあります。準優勝はうれしい反面、悔しいものです。
この気持ちは新チームの選手達と共に頑張っていく糧に努力していきたいと思います。
3年生もこの貴重な体験を糧に次のステップに進めるよう頑張ってください!
監督、コーチ、選手、マネージャー
今まで1番長く、熱い夏をありがとうございました!!
国分中央高校野球部トレーナー 善福